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2003.12.26

アーティスト没落率

お笑いパソコン日誌 さん経由で スーパーリスナークラブ さんの アーティスト没落率(2003年12月25日更新分) を読んだ。これはなにかというと、90年代後半の CD が売れまくっていた音楽産業バブル時期にミリオンセラーを連発していたアーティストたちが今の時代に CD をリリースして何枚売れているのか、というかどれだけ売上が下がっているのかを検証している文章です。

おいしいところだけを抽出させてもらうとこんな数字になってます。

華原朋美
 257.1万枚(1996) → 0.8万枚(2002) 321.4倍
globe
 413.6万枚(1996) → 1.9万枚(2003) 217.7倍
大黒摩季
 286.8万枚(1995) → 3.0万枚(2003) 95.6倍
puffy
 122.3万枚(1998) → 1.4万枚(2003) 87.4倍
相川七瀬
 245.5万枚(1996) → 2.9万枚(2003) 84.7倍
小柳ゆき
 129.3万枚(2000) → 1.6万枚(2003) 80.8倍
MY LITTLE LOVER
 279.7万枚(1995) → 8.1万枚(2001) 34.5倍
the brilliant green
 142.2万枚(1998) → 7.4万枚(2002) 19.2倍

スーパーリスナークラブ さんも書かれているように小室系の没落が目立ちます。数年後にまたチェックしたら今度はつんく系が目立つのでしょうか?いや、つんくプロデュースで本当に売れたのはほんのわずかだけだし数年後にそれらのアーティストが CD をリリースしている保証もないので検証は無理かもしれませんが(ちょっといじわるな書き方ですがこれは思ったことを書いただけであって別につんく系がキライなわけではありませんので)。

音楽ソフト産業ではこういった一部の売れているアーティストの売上で、その他の売れていないアーティストの作品の制作費や宣伝費を補填していると聞きます。CD が売れなくなったいま、レコード会社が躍起になって CCCD を強引に導入する気持ちがわかるような気がします・・・ただ、それが音楽ソフトの売上を再び押し上げるとは到底思えませんが。現に CCCD にしても売上が上がっているわけでもないようですし。

ネタ元リンク
- スーパーリスナークラブ
- お笑いパソコン日誌
- 山ちゃんらんど

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