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2005.02.07

いかんともしがたいミュージックトリビア【4 ロックレジェンド編】

今回はロックレジェンド達の小ネタを集めてみました。ここまで来ると守備範囲外なので調べながら勉強してます。年季の入ったファンの人にはこれくらい常識だと思うんですが、トリビアってそういうもんですよね。事実誤認を教えていただいたらすぐに訂正します。

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BLACK SABBATH が 「黒い安息日」 デビューしたのは 1970年2月13日で、この日は 13日の金曜日だった。

オジー・オズボーン は生きたハトの頭部を食いちぎったことがある。

オジー・オズボーン は生きたコウモリの頭部を食いちぎったこともある。毎日ドラック漬けでけっこうハイな人生を楽しんでいたときの話らしい。

サイモン&ガーファンクル の 「Bridge Over Troubled Water」 (邦題 「明日に架ける橋」 / 1970) は 1970-71年の 41週間にわたりチャートの 1位に居座っていた。

サイモン&ガーファンクル のヒット曲の一つ "サウンド・オブ・サイレンス" はプロデューサーの トム・ウィルソン が二人が知らない間に勝手にベースやドラムをオーバーダビングしてシングルとして発売した。

■ "サーフィン USA"、"サーフィン・サファリ"、"サーフィン・ガール" といった曲をヒットさせて数々の アルバムジャケット でもサーフボードを抱えている BEACH BOYS のメンバーは、サーフィンが出来ない。

そんな BEACH BOYS の中で一番のスポーツマンであり唯一サーフィンをできた デニス・ウィルソン は 1983年12月28日に水死で他界した。

THE BEATLES が 1969年に武道館で来日公演をしたときの前座は ドリフターズ だった。担当パートは 中本工事 (ヴォーカル)、荒井注 (ギター)、高木ブー (ギター)、いかりや長介 (ベース)、加藤茶 (ドラム)。

THE BEATLES の前座を務めた ドリフターズ は武道館一杯に集まって黄色い歓声を飛ばす THE BEATLES 目当てのファンが恐ろしくて 1曲でステージを切り上げた。このときの ドリフターズ のライブの模様が いかりや長介 がゲストのときの 「おしゃれ関係」 (2000年8月13日放送分) でカラー映像で放送されたことがある。ビデオに録ってる人がうらやましい。

■ カラオケボックスブームが到来した時に 荒井注 が副業で伊豆にカラオケ屋を開店しようとしたが、カラオケの機材に対して各部屋のドアが小さすぎて中に入れられないという事件があった。荒井注 は詰め掛けたテレビクルーに対して 「なんだバカヤロウ!」 とお得意の決めセリフを披露。さすがプロである。

1973年に ROLLING STONES の初来日公演が武道館で予定されていたが、ミック・ジャガー の麻薬使用による逮捕歴が問題になって日本に入国できずに公演がキャンセルになった。次に ROLLING STONES がきたのはそれから 17年後の 1990年で、東京ドームで 11公演というモンスター興行を成し遂げた。

■ 1973年の時に予定されていた ROLLING STONES の幻の武道館公演は 2003年3月10日に、30年の歳月を経て実現した。

ROLLING STONES の 1963年11月に発売された 2枚目のシングル "I Wanna Be Your Man" (邦題 "彼氏になりたい") は THE BEATLESレノン・マッカートニー によるものである。ROLLING STONES の初めての No,1 になったこの曲は THE BEATLES 自身も リンゴ・スター のヴォーカルでレコーディングしている。

ROLLING STONESTHE BEATLES はお互いのレコードセールスを考慮してアルバムのリリース時期が被らないようにしていた。

■ UK チャート 1位をキープしていた THE BEATLES の 「Abbey Road」 を 1位から引きずり下ろしたのは KING CRIMSON のデビューアルバム 「The Court of The Crimson King」 だった。(追記:これは有名な伝説だけど実はガセネタである可能性もあるようです。)

あまりにも有名なジャケットの KING CRIMSON のデビューアルバム 「The Court of The Crimson King」 に収録されている "21st Century Schizoid Man" の邦題は "21世紀の精神異常者" だったが、いつのまにか "21世紀のスキッツォイド・マン" と変更されている。

高嶋政宏 (ファミリーの長男) は 1993年発表のシングル 「こわれるくらい抱きしめたい」 のカップリングで KING CRIMSON の "Starless" をカヴァーしている。彼は本当はこの曲をアルバムに収録したかったとのこと。

■ 1967年のモンタレーポップフェスティバル出演した THE WHOジミ・ヘンドリックス は、どっちが後に出演するかでもめていたが THE WHO は結局先に演奏することになり、腹が立った THE WHO のメンバーは演奏中にギターやドラムを破壊するという行為にでた。それを見た ジミ・ヘンドリックス はさらにその上をいくパフォーマンスとしてギターに火をつけることを考えついた。

■ いつも 「ぼくは 30歳までに死ぬだろう」 ともらしていた T-REXマーク・ボラン は妻の運転する車が事故を起こして助手席に乗っていた彼は死亡した。30歳の誕生日の 2週間前の出来事だった。

フランク・ザッパ の "No Not Now" の邦題は "いまは納豆はいらない"。

■ 1971年12月4日のスイスで行われた フランク・ザッパ のコンサートで観客の持ち込んだ花火が原因で火事が起こり、機材が全て焼けてしまった。そのときの ザッパ の火事の模様をレマン湖の対岸を 「きれいだなぁ」 と見ていた DEEP PURPLEイアン・ギラン はこのときのことを "Smoke on the Water" の歌詞にした。

DEEP PURPLE の "Smoke on the Water" は 2004年に豪音楽誌が選んだ歴代ベスト・ロック ギター・リフのベストワンに輝いている。しかし歌詞についてはまったく触れられていない。

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今回のネタを調べていていろんな本が出版されているのを知りました。たぶんこういった本にはたくさんトリビアが載っていると思われます。興味のある人は御一読を。

ロック豪快伝説 - 大森庸雄著
知ってるようで知らないロックおもしろ雑学事典 - 北中正和著
メガヒッツ!―ロック/ポップ名盤物語 - 杉原志啓著
ロック・ムービー・クロニクル - 山崎智之著
ダークサイド・オブ・ザ・ロック
ポップ・ワイドショー

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