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2008.01.03

CD 装丁百花繚乱 No.002

◆特別企画! CD 装丁百花繚乱!


CD 装丁百花繚乱
部屋にある CD のケースをたんたんと紹介していくだけの企画です。

* *

■ CD 装丁百花繚乱 No.002 「DBS」

第二段は DBS です。どうやら Diskbox Slider という名称のケースみたいですね。


CD 装丁百花繚乱
DBS こと Diskbox Sliderです

これはアメリカのパンクレーベル Hopeless Records と Sub City のふたつのレーベルが製作した合同サンプラー 「Punk Rock Sampler 2000」 です。Hopeless Records からは Dillinger Four、Against All Authority、Digger、The Queers の 4 バンドが、Sub City からは The Weakerthans と Scared of Chaka が収録されています。全バンドの名前は知っているけど音源を持っているのは二つだけでした。

DBS はこんな感じのケースです。


CD 装丁百花繚乱
こういうふうに開きます

ケースの中身を取り出すために右側を引き出します。分かっていると思いますが隙間に見える赤い物体が CD です。



CD 装丁百花繚乱
完全に開いてみた

スライド部分はここまでしか開きません。写真では CD を少し取り出してますが、CD をピタッとはめた状態で全部引き出して取り出し口を下にしても CD が落ちてこない構造になっています。ちゃんと考えてあるんですねぇ。



CD 装丁百花繚乱
ななめ上から

ケースの袋のパーツには三方背ボックスみたいに上部・側面・下部の三箇所にアーティスト名やタイトルなどをプリントするスペースが十分にありますね。



CD 装丁百花繚乱
CD を取り出しました

CD を取り出すとこんな感じになります。青い部分と白い部分の間には隙間があり、この隙間に紙などを織り込めるようになってます。というか写真に撮り忘れましたが両レコードレーベルのカタログが記載された B4 くらいの紙が折りたたんで入ってました。



CD 装丁百花繚乱
裏側です

ケースの裏はこんな感じです。ここに Diskbox Slider という文字がプリントされているのですが、購入してから 7 年目にしてようやくこのケースの名称を知りました。

そんなわけで Diskbox Slider についてちょっと調べてみた。

上にも書いたように Diskbox Slider は DBS とも呼ばれる。もともとは Schreiber Specialties というスウェーデンの会社によって 1997 年に 3 年の研究期間を経て誕生。環境に配慮して再生紙を使用するなど、生産には Reduce, Recycle, Re-use, Recover の 4 つの R がモットーとなっているっぽい。CD のケースのほかにもトールサイズの DVD ケースもありますね。

日本で製造・販売している 日本紙パック株式会社プレスリリース によると 2003 年には DBS を改良型した JBS がなんか受賞したようですね。

JBS っていうのは Jacketbox Slider で、複数の CD やブックレットを収納できるバージョン。SONY の Vaio とかに同梱される CD-ROM のケースとして使用されているので Vaio ユーザーはチェックよろしく。


* *

そんなわけで第二回目はちょっと変わったケースを紹介したつもりだったんですが、SONY で採用されているように結構メジャーな存在だったのかも?ちょっと悔しい。

■ 関連エントリー
2008.01.03 - CD 装丁百花繚乱 INDEX

■ 関連リンク
- Schreiber Specialties
- 日本紙パック株式会社
- DBS America

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